仮想世界がより現実に近づく!片手に装着する外骨格VRデバイス「Dexmo F2」が登場。

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これまたすごいのが登場しました。片手に装着する外骨格VRデバイス「Dexmo F2」の登場です。見た目はごつごつしていますが、仮想世界に触覚を感じさせてくれることをができるデバイスです。

一般販売はまだ先とのことですが、予想販売価格は200ドル程度となっており、個人でも手を出しやすい価格になりそうです。「Dexmo F2」が、VRの未来に影響を与えることは間違いないんじゃないでしょうか。

VRの世界に触覚を再現。

この外骨格VRデバイスを開発した Dexta Robotics は、過去にもVRデバイスを開発してきていたようで、今回新たな製品を誕生させました。それが「Dexmo F2」です。

「Dexmo F2」は大きく2つの機能があります。

その機能とは、まず手の動きを仮想現実に反映させる機能だ。手の動きがリアルタイムでデータ化されるので、仮想現実の中の手を動かすと言った使い方だけで無く、遠隔地のロボットアームを動かすこともできる。

これだけでも十分すごいですが、2つ目の機能が更に素晴らしいです。

そしてもう一つの機能は、仮想現実内の手が仮想現実内のオブジェクトに触れた感触や、遠隔地のロボットアームが現実のオブジェクトに触れた感触を得られるという機能だ。

そうです。触感を得ることが可能になります。これでVRがより現実に近づいた世界を表現できるようになっていくのではないでしょうか。今までも近しいモノはあったと思いますが、技術の進歩はとどまるところを知らないですよね。

VR以外にも活用が期待できる。

「Dexmo F2」はVR向けのデバイスの側面が強いのですが、この技術は他にも活用できると思います。公開された動画のなかで、手の動きと連動してロボットを遠隔操作を行っています。動画の内容は、爆弾処理のイメージみたいです。

ロボットの遠隔操作をこのように行えるということは、それこそ、爆弾処理みたいな危険が伴う作業を遠隔操作で行うとか、医療ロボットみたいなのがあれば遠く離れた場所から手術を行えたりも出来ちゃいそうですよね。

この辺りは平々凡々なアイデアなので、きっともうそんなプロジェクトで始まっていたり、近々登場予定だったりするんでしょうか。うーん、でもすごい時代になりましたね。

いずれは全身が包まれる日も近い?

今回、登場したのは片手に装着するデバイスなわけなんですが、気付いたら全身が包まれるデバイスなんかも出てくるのではないかと。もちろん難しい技術だとは思いますが、理論的には手を足に、体に変える感じで実現を狙っていたりしそうな気がします。

視覚、聴覚、そして触覚まできて、ついには嗅覚と味覚まで再現できたら、どうなってしまうんでしょうか(味覚は結構?な感じですが)。ここまでいくと、もうVRというよりかは、SR(シュミレーテッドリアリティ:現実(リアル)と仮想(バーチャル)の区別がつかない状況)に近づいていきそうです。

そんな夢を感じさせる外骨格VRデバイス「Dexmo F2」に期待です。

参照元: 仮想世界で掴んだ感触が手に伝わる外骨格VRデバイス

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