飛行機だけに限らず、様々なシーンでVR活用される日は近そう。

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欧州の航空機メーカーであるエアバス社が、旅客機内で利用できるVRヘルメットの特許を出願したニュースが発表されました。まだまだ実用化は先になると思いますが、イメージ的には画像のようなVRヘルメットが登場してくるのでしょうか。空の旅で退屈を感じることが無くなる日も近そうですね。

参照元: 旅客機の「乗客向けVRヘルメット」で快適な旅を:エアバス社が特許出願

空の旅を、より快適に

飛行機に乗って、どこかへ出かけたことがある人は多いでしょう。そんな飛行機に乗車中はどのように過ごしていますか。読書や仮眠、ラジオ(オーディオ)、長距離だと映画などを見て、過ごすことが多いかと思いますが、けっこう時間を持て余したり、席が狭くて窮屈に感じたりもすることもあるかと思います。

そうしたなかで、エアバス社はその状況を改善しようとVRヘルメットを考案して、特許申請を行ったそうです。

エアバス社は乗客たち向けに、自分が機内にいることをすっかり忘れられるような「VR(ヴァーチャルリアリティ)ヘルメット」を考案した。このヘルメットは、音楽を提供するヘッドホンはもちろん、「光電子工学を応用した」画面、あるいは「イメージ・ディフュージョン(画像拡散)グラス」で映画を(おそらくは3Dで)鑑賞することもできる。

VRは没入感があるので、飛行機の揺れなどを除けば、それこそ「自分が機内にいることをすっかり忘れられる」ようになるかと。それに、バーチャルキーボードを使用できたり、好みのフレーバーを出すことも可能なようなので、これが実現されたら、空の旅がより快適に過ごせそうです。

様々なシーンでVR活用も期待できる

このアイデアは当然ながら、他のシーンでも流用出来ると思います。飛行機のように目的地まで一直線なフェリーや、高速バスなどにも活用できるのかなと。新幹線だと、終点より前に降車する場合があって、没入し過ぎた結果、降りそびれることがありそうなので、あんまり向かなそう気もします(アラートが出せれば別ですが)。

ただ、こういった乗り物でVRを提供する場合、もしもVR酔いと乗り物酔いが重なったら快適どころか、かなり不快な状況が生まれてしまいそうだなという点が懸念材料になりそうですね。

それに、映画館やネットカフェなどエンタメ系のサービスとも相性が良さそうです。まぁこの辺りは、Oculus Rift を初めとしたHMD(ヘッドマウントディスプレイ)や、VRゴーグルなどがシェアを取っていくと思いますが。

ざっと挙げただけでも、幾つか出てきますし、他にもLIVE体験や、不動産の内覧などをVRで表現するのも相性が良さそうなので、本当様々なシーンで現実をハックする日が近づいてきていると言えますね。

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