VRで今後どうなっていくか気になること(2015/08時点)

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The Oculus Rift headset is tested by attendees at the Eurogamer Expo at Earls Court in London.

 

水面下では熱い盛り上がりを魅せるVR(バーチャルリアリティ)界隈ですが、まだ色々と懸念されていることが多々あります。自分なりの整理と今後どうなっていくか等の展望(希望)も兼ねてまとめていきます。

先に断っておきますが、この投稿ではひとまず自分の言葉で書いていくため、認識の誤りなどについては保証できないので、その点はご了承ください。

VR酔い

まずは、VR酔いから。これは言ってしまえば乗り物酔いに近い感覚のことです。

VR酔いが発生する要因としては、主にスペックの問題と現実との乖離が挙げられると思います。

スペックの問題は、FPSが低いとコンテンツの表示(描写速度)が遅れてカクカクしてしまいます。そうなると、リアリティーが失われたコンテンツになってしまい気持ち悪さが増してしまった結果、VR酔いが発生しやすくなります。この対策としては、単純にPCのスペックが上がれば解決に近づくと思います。

現実との乖離は、例えばジェットコースターに乗って周遊するコンテンツの場合、座っていればまだ良いですが、立ったままそのコンテンツをVRを通してみるとリアルとバーチャルで認識が合わなくなってしまいます。そうなると、知らぬ間に転倒してしまったり、酔ってしまったりするようです。この対策としては、リアルとバーチャルをなるべく合わせてあげることが重要だと言われています。

また、何かのネットニュースで見たのですが、VRコンテンツの方に「鼻」のオブジェクトがあると酔いにくくなるといった研究が発表されていたような気がします。

コントローラー

先ほどの例に近い話ですが、VRコンテンツ(特にゲーム系)のコントローラーがどうなるかが結構話題になっています。コントローラーがキーボードだったり、据え置き系のゲームデバイスのコントローラーだったりすると、VRの良さが失われる懸念があります。

これはOculusRiftを開発・販売しているOculusVR社も指摘していましたし、そういったデバイス周りの会社を買収しているので、コントローラーの問題に対しても力を入れていることが伺えます。

僕自身もそうですが、大方の予想ではReapMotionやkinectといったモーションセンサーのタイプのコントローラーが主流となるような動きを見せてくるんじゃないかと感じています。

どうやって普及させるか?

VR用のHMDは開発版を経て、いよいよ来年(2016年)に製品版が登場してきます。

ここでの問題はどうやって普及させるのか?また、していくのか?といったところだと思います。Oculus Rift や Project MorpheusといったHMDはハイスペックPCやPS4などが動作条件になってきています。

普及させるにはライトユーザーも巻き込んでいく必要があるので、そこはハコスコなりGearVRなどで対応して、段々とハイスペックPCやPS4の方に流れていく動きになるのでしょうか。製品版が登場しても、普及には多少時間がかかるのではないでしょうか。

また、VRを活用したマネタイズは、スマホアプリのようなコンテンツ販売、広告、アイテム課金などがベースになっていくと思われます。

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